「I’m not sure yet」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「I’m not sure yet」について解説します。

このフレーズは「まだ分かりません」や「まだ決めていません」という意味で、決断ができていない状況や不確定な状態を伝えるときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Are you going to the party tonight?
(今夜のパーティーに行くの?)

B: I’m not sure yet.
(まだ分かりません)

使われている英単語について解説します。

  • I’m: 「I am」の省略形で、「私は」を意味します。
  • not: 否定を表す副詞。
  • sure: 「確信している」や「確かである」を意味する形容詞。
  • yet: 「まだ」を意味する副詞。否定文で使われることが多いです。

「まだ分かりません」には他の言い方もあります。

  • I’m undecided.
    (まだ決めていません)
  • I haven’t decided yet.
    (まだ決めていません)
  • I’m still thinking about it.
    (まだ考え中です)
  • I’m not certain yet.
    (まだ確信が持てません)

「まだ分かりません」の関連フレーズも見てみましょう。

  • I’m weighing my options.
    (選択肢を検討中です)
  • I’ll let you know later.
    (後で知らせます)
  • I’m still on the fence.
    (まだ迷っています)
  • I’m not ready to decide.
    (まだ決める準備ができていません)
  • I’ll think about it.
    (考えておきます)

これらのフレーズを覚えて、決断ができていない状況を伝える際に役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

I’m not sure yet
(まだ分かりません)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました