このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「I’m not sure yet」について解説します。
このフレーズは「まだ分かりません」や「まだ決めていません」という意味で、決断ができていない状況や不確定な状態を伝えるときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Are you going to the party tonight?
(今夜のパーティーに行くの?)
B: I’m not sure yet.
(まだ分かりません)
使われている英単語について解説します。
- I’m: 「I am」の省略形で、「私は」を意味します。
- not: 否定を表す副詞。
- sure: 「確信している」や「確かである」を意味する形容詞。
- yet: 「まだ」を意味する副詞。否定文で使われることが多いです。
「まだ分かりません」には他の言い方もあります。
- I’m undecided.
(まだ決めていません) - I haven’t decided yet.
(まだ決めていません) - I’m still thinking about it.
(まだ考え中です) - I’m not certain yet.
(まだ確信が持てません)
「まだ分かりません」の関連フレーズも見てみましょう。
- I’m weighing my options.
(選択肢を検討中です) - I’ll let you know later.
(後で知らせます) - I’m still on the fence.
(まだ迷っています) - I’m not ready to decide.
(まだ決める準備ができていません) - I’ll think about it.
(考えておきます)
これらのフレーズを覚えて、決断ができていない状況を伝える際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
I’m not sure yet
(まだ分かりません)
(まだ分かりません)