Every man has his price.の意味や使い方|英語のことわざ・格言・イディオム#211

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このシリーズでは、英語のことわざ・格言・慣用句などを解説しています

今回のフレーズは「Every man has his price」です。

「Every man has his price」は、直訳すると「誰にでも値段がある」となりますが、実際には「誰でも買収できる」という意味になります。

このフレーズは、どんな人でも特定の条件や金額で説得できるということを表現する際に使われます。

例えば、ある交渉で相手の意見を変えようとする場合、「Don’t give up; every man has his price.(あきらめないで、誰にでも買収される可能性がある)」と言うこともできます。また、高潔だと思われていた人が不正行為に手を染めた場合に、「He accepted the bribe, proving that every man has his price.(彼は賄賂を受け取り、誰もが買収される可能性があることを証明した)」と言うこともできます。

「Every man has his price」の由来には諸説ありますが、一般的には、イギリス最初の首相ロバート・ウォルポール(Robert Walpole)の言葉に由来すると考えられています。その言葉とは、「All those men have their price.(あの男たちはそれぞれ値段がある)」というものです。ウォルポールは、自身の政治目標を達成するために、人々を金銭で買収することをためらわなかったとされています。この言葉が「Every man has his price」の起源となったと考えられています。

まとめると、「Every man has his price」は、文字通り「誰にでも値段がある」という意味ではなく、誰でもある条件や報酬によって動かされる可能性があることを指します。このフレーズを使うことで、人間の弱さや誘惑に対する脆さを表現することができます。

この「Every man has his price」を使って、人間の欲望や弱さを強調したい場面で活用してみてください。

実際の発音もチェックしてみてください

Every man has his price.
誰にでも値段がある。誰でも買収できる。
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このシリーズでは、さまざまなことわざ・格言・慣用句・イディオムなどを紹介して解説しています。

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