英語の挨拶フレーズ36選!と挨拶方法の違い

挨拶

英語の挨拶ってなんだかドキドキしますよね。日本ではお辞儀をするのが一般的ですが、海外ではハグやキスをするのでさらにドキドキです。今回は、英語の挨拶表現を36選、網羅的に紹介します。挨拶は会うたびに毎回行なうことなので、色々なフレーズで表現したいですね。

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一般的な英語の挨拶一覧

ここでは一般的でフォーマルな英語の挨拶フレーズを一覧で紹介しています。

  • Hello.
    こんにちは
  • Good morning.
    おはよう
  • Good afternoon.
    こんにちは
  • Good evening.
    こんばんは
  • Good day.
    こんにちは/よい一日を
  • How are you?
    お元気ですか?
  • How have you been?
    お元気でしたか?
  • How do you do?
    はじめまして/こんにちは
  • Nice to see you (again).
    (また)お会いできて嬉しいです
  • Good to see you (again).
    (また)お会いできて嬉しいです
  • Pleased to meet you.
    お会いできて嬉しいです
  • Long time no see.
    お久しぶりです
  • It’s been a while.
    久しぶり

カジュアルな英語の挨拶一覧

ここではカジュアルでインフォーマルな英語の挨拶フレーズを一覧で紹介してます。スラングも含まれます。

  • Hi!
    やあ
  • Hey!
    やあ/おい!
  • Hey man.
    やあ/おい!
  • Hey there!
    やあ/こんにちは
  • Greetings!
    こんにちは!
  • What’s up?
    最近どう?/どうしたの?
  • What’s new?
    最近どう?/変わりない?
  • What’s cracking?
    調子どう?
  • How’s it going?
    調子どう?/最近どう?
  • How are you doing?
    調子どう?/最近どう?
  • How are things?
    調子どう?
    物事の様子はどう?という意。
  • How’s everything?
    調子どう?
    すべての様子はどう?という意。
  • How’s life?
    最近どう?
    人生の調子はどう?という意。
  • How was your day?
    今日はどうだった?
  • How’s your day going?
    今日はどんな感じ?
  • Yo!
    よっ!
  • Hiya!
    やあ!
  • Sup?
    調子どう?
    What’s upの略、若者言葉。
  • Wazzup?
    調子どう?
    What’s upの略、ネット用語。
  • Howdy!
    やあ!
    How do you doの略、アメリカ英語。
  • G’day!
    やあ!
    Good dayの略、オーストラリア英語。
  • All right?/Alright?
    こんちは
    イギリス英語。
  • Are you OK?
    大丈夫?/調子どう?
    イギリス英語。

カジュアルでインフォーマルな表現は、親しみや友情を表すのに適していますが、敬意や礼儀を欠くこともあるので、注意して使用したいですね。

挨拶やマナーの違い

挨拶は相手との信頼を築くために不可欠ですが、挨拶の仕方や方法は国や文化によってさまざまです。

ボディーランゲージの違い

最も顕著な違いは、ボディーランゲージの違いだと思います。

日本では挨拶をする時にお辞儀をするのが一般的ですが、海外ではハグやキスをすることもあります。ただ、ビジネスやフォーマルの場では、握手が一般的であることが多く、ハグなどは親しい友人や家族との間に限られることが多いようです。

握手が持つ意味

握手が持つ意味も、国や地域によって異なります。

例えば、西洋文化では、固い握手は自信と信頼の表れだとされています。一方、アジアでは、固い握手は攻撃的または対立的であると解釈されることもあります。外国の人と握手をして、思ったより痛かった、なんて経験がある方もいるのではと思います。

また、握手は右手に武器を持っていないことを示すためのものであり、左手で握手をするのはマナー違反だとする文化もあります。最大の英語圏であるインドでは、左手はトイレで使われることから「不浄の手」とされ、左手での挨拶や食事は忌避されています。

文化の違いを知ることは、相手を尊重することでもあり、誤解や対立を避けることでもあります。挨拶の言葉を学ぶ時は、それぞれの文化についても一緒に学んでいきたいですね。

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