スペイン語の会話で困ったら簡単なフレーズを使ってみよう

リラックススペイン語の勉強方法

スペイン語で何を話そうか困ってしまう時ってありますよね。

私も南米に6年間住んでいますが、スペイン語で何を話そうか悩んでしまって言葉が詰まってしまうことがあります。bueno…, pues…(えっと・・・)で誤魔化しても、出てこないものは出て来ません。

そんな時に私が心がけていることは「簡単なフレーズで会話すること」です。

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スペイン語は最小限の単語でも通じる?

例えば相手に何かを頼む時に「Poder+動詞」を組み合わせて「〇〇できますか?」のように聞くことがありますよね。

下の例文はレストランでお水をお願いする時によく使うフレーズです。

¿Me puede traer un vaso de agua, por favor?
Un vaso de agua, por favor.
お水をもらえますか?

1つ目の例文は最も一般的な表現です。「puede」を「podría」に置き変えると更に丁寧な言い方になります。

2つ目の例文は青文字の動詞の部分を省略した場合ですが、これでも十分に伝わります。

スペイン語は「主語」が省略できることは良く知られていますが、文脈次第では「動詞」も省略できます。

勉強を進めていくと難しい表現を使いたくなることがありますが、スムーズな会話が目標なら簡単なフレーズを使った方が実現しやすいです。スペイン語はそれでも通じことがあります。

ごがくねこ
ごがくねこ

難しい表現を練習したい時は、チャットやメールなどを書く時の方がじっくり考えられるので良いかもしれませんね。

基本的にpor favorを使った例文は省略できることが多いです。

¿Podría hablar más despacio, por favor?
Más despacio, por favor.
もっとゆっくり話してください。

上の例文の場合、要点である「ゆっくり」ということさえ伝えれば、後は会話の流れで十分に伝わります。わざわざ長くする必要はないわけです。

日本語の場合も同じですよね。例えば「早くして!」ではなく「早く!」だけ言うように、動詞を省く時がありますよね。

特にスペイン語は動詞の活用が複雑なので、動詞の活用で迷った時は、思い切って省略してしまうのも1つの手です。

ごがくねこ
ごがくねこ

意外と通じると思います。

単語を省略すると自然な表現に繋がる?

簡単なフレーズを使うことは自然な会話にも繋がることもあります。

たとえば趣味やスポーツについて話すとします。その時に使う動詞はスポーツ、球技、楽器などの種類によって様々です。

  • Jugar al fútbol.(サッカーをする)
  • Hacer el karate.(空手をする)
  • Tocarel piano.(ピアノをひく)

基本的に、球技ならjugar(遊ぶ、ゲームをする、スポーツをする)、柔道や空手ならhacer(作る、する)、楽器ならtocar(触れる、弾く)を使うことが多いです。

この文章を使って「〇〇をするのが好き」と伝えるには、「Me gusta …」を使いますが、動詞(~をする)を省略しても意味は通じます。

  • Me gusta (jugar) el fútbol.(サッカーが好きです)
  • Me gusta (hacer) el karate.(空手が好きです)
  • Me gusta (tocar) el piano.(ピアノが好きです)

むしろ動詞を言わない方がナチュラルです。

たとえば日本語でも「私はお好み焼きを食べるのが好きです」なんて言うと、ちょっとかたくるしいですよね。「私はお好み焼きが好きです」と、動詞を省略した方が自然です。

スペイン語も同様です。簡単な表現しかできない!と悩む必要は全くなく、むしろ使いやすい簡単な表現だからこそ、よりネイティブっぽいこともあります。

¿Qué es …?を使おう!

話す内容に困った時は¿Qué es …?を使って簡単な質問をするのも1つです。¿Qué es …?(…は何ですか?)は、会話を生み出す便利なフレーズです。

¿Qué es “conducir“?
conducirとは何ですか?

上の例文にも関係することですがスペイン語は国や地域によって使われる単語が異なります。例えば私が住んでいた南米では、「運転する」は「manejar」と言いますが、スペインでは「conducir」の方が一般的です。

どの単語が使われるのかは話し相手の出身地に次第なので、わからない単語があれば遠慮しないでどんどん聞きたいですね。

ごがくねこ
ごがくねこ

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とも言いますからね。

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まとめ

今回は、スペイン語で何を話すか悩んだ時に私が心がけていることについてご紹介しました。

それは、簡単なフレーズを使って会話をすることです。

  • スペイン語は最小限の単語でも通じることもある
  • 単語を省略すると自然な表現になることもある
  • 困ったら「¿Qué es …?」を使って簡単な質問を

例えば「por favor」や「Me gusta」を使う文では、動詞や名詞を省略しても意味が通じることがあります。また、日本語と同じように、文章を簡略化することで自然な表現になることもあります。スペイン語は多彩なバリエーションがあるので、分からない場合は「¿Qué es …?」を使って積極的に質問したいですね。

会話に困った時はぜひ試してみてください。皆さんのスペイン語会話の何かしらの参考になれば幸いです。

ごがくねこ
ごがくねこ

最後までお読みいただきありがとうございました。

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