英語ツイートで振り返る 2023 WBC 野球日本代表 侍ジャパン

野球

今回は海外のコメント英語ツイートから、2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の野球日本代表 侍ジャパンについて振り返りたいと思います。

英語学習に役立ちそうな単語や熟語の和訳も併記しました。

2023年に開催されたWBCは、日本が2009年以来となる史上3回目のWBC制覇を成し遂げました。どの試合にも壮絶なドラマがありましたが、特にアメリカとの最終決戦、最終イニング2アウトのあと1人という場面での大谷翔平選手とマイク・トラウト選手の初対決は、映画や漫画でもあり得ない出来過ぎたシナリオで、まさに「事実は小説より奇なり」を体現していましたね。野球はチームスポーツですが、このような一対一の戦いがフォーカスされるのも魅力のひとつですね。

そんな2023年WBCの侍ジャパンに関する海外の反応や英語ツイートを集めました。

  • have done it
    やり遂げた、やってしまった

  • undefeated
    (形) 無敗の
  • secure
    (形) 安全な、(動) 安全にする、獲得する

  • there it is.
    (探していた物が)あった。やった、おめでとう。これが事実だ。
  • the 3rd time in history
    史上三度目

  • You can’t make this up.
    これは作り話じゃない。
    You can’t make this up.は、信じられない出来事が起こった時に使われるイディオムで、「これは作り話みたいだ」という意味合いになります。

  • final showdown
    最終決戦
  • buzzing
    (形) 騒々しい、ざわついている

  • must-see
    必見
  • relive
    (動) 追体験する、思い出す
  • in its entirety
    そっくりそのまま、全体

米国の実況は印象に残る言葉が多く、まさにMUST-SEE(必見)です。現在のところ、上記のツイートで視聴可能です。大谷選手とトラウト選手の対決を、the best against the best(最強対最強)と表現するなど、心に残るセリフばかりでした。誰もが見たかった夢の対決でしたからね。印象的な言葉や出来事は記憶に残りやすいので、英語学習やリスニング教材にも最適です。

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  • on fire
    燃えて、盛り上がって、絶好調な素晴らしい
  • the most in tournament history
    大会史上最多

  • electric
    電撃的な、衝撃的な
  • walk-off
    立ち去る、サヨナラ(野球用語)
  • as good as it gets
    この上なく素晴らしい、これが限界である

  • mess around
    時間を浪費する、ふざける
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「日本が勝ち進んだが、今夜は野球界の勝利だ。」メキシコ代表監督ベンジー・ギル

  • ceases to …
    ~することをやめる
  • never ceases to …
    ~することをやめない

  • following the game
    試合後
  • artifact
    (価値のある)人工物、遺物
  • equipment
    準備、設備、備品、装備品、知識

今回は2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の野球日本代表 侍ジャパンに関する英語ツイートを紹介しました。楽しみながら、皆さんの英語学習の一助になれば幸いです。

次回のWBCは2026年に開催予定とのことで、今からワクワクしますね。

英語のツイートは「検索ワード lang:en」、日本語を除外したツイートは「検索ワード -lang:ja」で検索できます。特定の言語を指定もしくは除外する検索方法は、多言語学習にも最適です。特定の言語のツイートのみを検索する場合は「lang:言語」、特定の言語を除外する場合は「-lang:言語」になります。そのほかの言語の表記などに関しては以下の記事でもまとめています。

Twitterで検索結果の言語を指定&除外する方法|言語コード一覧
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