スペイン語と英語の間違えやすい形容詞一覧

スペイン語と英語の似ているけど意味が違う単語

このシリーズでは「間違えやすいスペイン語と英語の単語」を一覧で紹介しています。

今回は形容詞です。

スペルが似ているけど意味が違う単語を、言語学では空似言葉(false friends)と呼んでいます。スペイン語と英語は同じ語源を持つ同根語(cognate)が多いので、似ている単語から覚えると効率的ですが、実は意味が違う空似言葉には注意が必要です。
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actual – actual

英語のactualは「実際の」という意味があり、スペイン語ではrealといいます。

スペイン語のactualは「現在の」という意味があり、英語ではpresentといいます。

anchor – ancho

英語のanchorは「錨」という意味があり、スペイン語ではancleといいます。

スペイン語のanchoは「広い」という意味があり、英語ではwideといいます。

ancient – anciano

英語のancientは「古代の」という意味があり、スペイン語ではantiguoといいます。

スペイン語のancianoは「年老いた」という意味があり、英語ではelderlyといいます。

assiduous – asiduo

英語のassiduousは「勤勉な」という意味があり、スペイン語ではdiligenteといいます。

スペイン語のasiduoは「頻繁な」という意味があり、英語ではfrequentといいます。

bizarre – bizarro

英語のbizarreは「奇妙な」という意味があり、スペイン語ではextrañoといいます。

スペイン語のbizarroは「勇敢な」という意味があり、英語ではbraveといいます。

bland – blando

英語のblandは「味のない」という意味があり、スペイン語ではinsípidoといいます。

スペイン語のblandoは「柔らかい」という意味があり、英語ではsoftといいます。

blanket – blanco

英語のblanketは「毛布」という意味があり、スペイン語ではmantaといいます。

スペイン語のblancoは「白(い)」という意味があり、英語ではwhiteといいます。

candid – cándido

英語のcandidは「率直な」という意味があり、スペイン語ではfrancoといいます。

スペイン語のcándidoは「無邪気な」という意味があり、英語ではnaiveといいます。

complimentary – complementario

英語のcomplimentaryは「賞賛の」という意味があり、スペイン語ではelogiosoといいます。

スペイン語のcomplementarioは「補足の」という意味があり、英語ではcomplementaryといいます。

desperado – desesperado

英語のdesperadoは「無法者」という意味があり、スペイン語ではforajidoといいます。

スペイン語のdesesperadoは「絶望的な」という意味があり、英語ではdesperateといいます。

devil – débil

英語のdevilは「悪魔」という意味があり、スペイン語ではdiabloといいます。

スペイン語のdébilは「弱い」という意味があり、英語ではweakといいます。

embarrassed – embarazada

英語のembarrassedは「恥ずかしい」という意味があり、スペイン語ではavergonzadaといいます。

スペイン語のembarazadaは「妊娠中」という意味があり、英語ではpregnantといいます。

estimate – estimado

英語のestimateは「見積もり」という意味があり、スペイン語ではestimaciónといいます。

スペイン語のestimadoは「評価の高い」という意味があり、英語ではdearといいます。

fastidious – fastidioso

英語のfastidiousは「気難しい」という意味があり、スペイン語ではexigenteといいます。

スペイン語のfastidiosoは「不快な」という意味があり、英語ではannoyingといいます。

genial – genial

英語のgenialは「愛想のよい」という意味があり、スペイン語ではsimpáticoといいます。

スペイン語のgenialは「すばらしい」という意味があり、英語ではbrilliantといいます。

gracious – gracioso

英語のgraciousは「礼儀正しい」という意味があり、スペイン語ではcortésといいます。

スペイン語のgraciosoは「おもしろい」という意味があり、英語ではfunnyといいます。

impair – impar

英語のimpairは「悪くする」という意味があり、スペイン語ではdañarといいます。

スペイン語のimparは「奇数の」という意味があり、英語ではoddといいます。

inhabitable – inhabitable

英語のinhabitableは「住める」という意味があり、スペイン語ではhabitableといいます。

スペイン語のinhabitableは「住めない」という意味があり、英語ではuninhabitableといいます。

large – largo

英語のlargeは「大きい」という意味があり、スペイン語ではgrandeといいます。

スペイン語のlargoは「長い」という意味があり、英語ではlongといいます。

mayor – mayor

英語のmayorは「市長」という意味があり、スペイン語ではalcaldeといいます。

スペイン語のmayorは「より大きい」という意味があり、英語ではmajorといいます。

player – playero

英語のplayerは「競技者」という意味があり、スペイン語ではjugadorといいます。

スペイン語のplayeroは「海辺の」という意味があり、英語ではbeachといいます。

preoccupied – preocupado

英語のpreoccupiedは「うわの空の」という意味があり、スペイン語ではdistraídoといいます。

スペイン語のpreocupadoは「心配した」という意味があり、英語ではworriedといいます。

quiet – quieto

英語のquietは「静かな」という意味があり、スペイン語ではsilenciosoといいます。

スペイン語のquietoは「動かない」という意味があり、英語ではstillといいます。

salvage – salvaje

英語のsalvageは「救助、救う」という意味があり、スペイン語ではsalvamento, salvarといいます。

スペイン語のsalvajeは「野生の、未開の」という意味があり、英語ではwild, savageといいます。

sane – sano

英語のsaneは「正気の」という意味があり、スペイン語ではcuerdoといいます。

スペイン語のsanoは「健康な」という意味があり、英語ではhealthyといいます。

sensible – sensible

英語のsensibleは「分別のある」という意味があり、スペイン語ではsensatoといいます。

スペイン語のsensibleは「敏感な」という意味があり、英語ではsensitiveといいます。

sever – severo

英語のseverは「切る」という意味があり、スペイン語ではcortarといいます。

スペイン語のseveroは「厳しい」という意味があり、英語ではsevereといいます。

stationery – estacionario

英語のstationeryは「文房具」という意味があり、スペイン語ではartículos de escritorioといいます。

スペイン語のestacionarioは「止まっている」という意味があり、英語ではstationaryといいます。

suave – suave

英語のsuaveは「愛想のよい」という意味があり、スペイン語ではafableといいます。

スペイン語のsuaveは「柔らかい」という意味があり、英語ではsoftといいます。

template – templado

英語のtemplateは「ひな型、テンプレート」という意味があり、スペイン語ではplantillaといいます。

スペイン語のtempladoは「節度のある、温暖な」という意味があり、英語ではtemperateといいます。

terrific – terrorífico

英語のterrificは「素晴らしい」という意味があり、スペイン語ではgenialといいます。

スペイン語のterroríficoは「恐ろしい」という意味があり、英語ではhorribleといいます。

topic – tópico

英語のtopicは「論題」という意味があり、スペイン語ではtemaといいます。

スペイン語のtópicoは「陳腐な」という意味があり、英語ではclicheといいます。

tyrant – tirante

英語のtyrantは「暴君」という意味があり、スペイン語ではtiranoといいます。

スペイン語のtiranteは「ぴんと張った、ストラップ」という意味があり、英語ではtight, strapといいます。

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voluble – voluble

英語のvolubleは「多弁な」という意味があり、スペイン語ではlocuazといいます。

スペイン語のvolubleは「移り気な」という意味があり、英語ではfickleといいます。

スペルが似ているけど意味が違う単語を、言語学では空似言葉(false friends)と呼んでいます。スペイン語と英語は同じ語源を持つ同根語(cognate)が多いので、似ている単語から覚えると効率的ですが、実は意味が違う空似言葉には注意が必要です。
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