スペイン語と英語の間違えやすい名詞一覧②d-m

スペイン語と英語の似ているけど意味が違う単語

このシリーズでは「間違えやすいスペイン語と英語の単語」を紹介しています。

今回は名詞d-mです。

スペルが似ているけど意味が違う単語を、言語学では空似言葉(false friends)と呼んでいます。スペイン語と英語は同じ語源を持つ同根語(cognate)が多いので、似ている単語から覚えると効率的ですが、実は意味が違う空似言葉には注意が必要です。
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dairy – diario

英語のdairyは「乳製品」という意味があり、スペイン語ではproductos lácteosといいます。

スペイン語のdiarioは「日記、毎日の」という意味があり、英語ではdiary, dailyといいます。

date – dato

英語のdateは「日にち」という意味があり、スペイン語ではfechaといいます。

スペイン語のdatoは「資料、データ」という意味があり、英語ではdataといいます。

deception – decepción

英語のdeceptionは「だますこと」という意味があり、スペイン語ではengañoといいます。

スペイン語のdecepciónは「失望」という意味があり、英語ではdisappointmentといいます。

defile – desfile

英語のdefileは「狭い道、冒涜する」という意味があり、スペイン語ではdesfiladero, profanarといいます。

スペイン語のdesfileは「行進、パレード」という意味があり、英語ではparadeといいます。

dessert – desierto

英語のdessertは「デザート」という意味があり、スペイン語ではpostreといいます。

スペイン語のdesiertoは「砂漠」という意味があり、英語ではdesertといいます。

destitution – destitución

英語のdestitutionは「極貧」という意味があり、スペイン語ではindigenciaといいます。

スペイン語のdestituciónは「解任」という意味があり、英語ではdismissalといいます。

devolution – devolución

英語のdevolutionは「委託」という意味があり、スペイン語ではdelegaciónといいます。

スペイン語のdevoluciónは「返却」という意味があり、英語ではreturnといいます。

dinner – dinero

英語のdinnerは「夕食」という意味があり、スペイン語ではcenaといいます。

スペイン語のdineroは「お金」という意味があり、英語ではmoneyといいます。

disgrace – desgracia

英語のdisgraceは「不名誉」という意味があり、スペイン語ではvergüenzaといいます。

スペイン語のdesgraciaは「不運」という意味があり、英語ではmisfortuneといいます。

disparate – disparate

英語のdisparateは「全く異なる」という意味があり、スペイン語ではdisparといいます。

スペイン語のdisparateは「ばかげたこと」という意味があり、英語ではnonsenseといいます。

disturb – disturbio

英語のdisturbは「混乱させる」という意味があり、スペイン語ではperturbarといいます。

スペイン語のdisturbioは「妨害」という意味があり、英語ではdisturbanceといいます。

duress – dureza

英語のduressは「強要」という意味があり、スペイン語ではcoacciónといいます。

スペイン語のdurezaは「硬さ」という意味があり、英語ではhardnessといいます。

empress – empresa

英語のempressは「皇后」という意味があり、スペイン語ではemperatrizといいます。

スペイン語のempresaは「企業」という意味があり、英語ではenterpriseといいます。

entrepreneur – entrepierna

英語のentrepreneurは「起業家」という意味があり、スペイン語ではempresarioといいます。

スペイン語のentrepiernaは「股(また)」という意味があり、英語ではcrotchといいます。

exit – éxito

英語のexitは「出口」という意味があり、スペイン語ではsalidaといいます。

スペイン語のéxitoは「成功」という意味があり、英語ではsuccessといいます。

fabric – fábrica

英語のfabricは「織物」という意味があり、スペイン語ではtelaといいます。

スペイン語のfábricaは「工場」という意味があり、英語ではfactoryといいます。

feud – feudo

英語のfeudは「確執」という意味があり、スペイン語ではcontiendaといいます。

スペイン語のfeudoは「領地」という意味があり、英語ではfiefといいます。

fiancé – fianza

英語のfiancéは「婚約者」という意味があり、スペイン語ではprometidoといいます。

スペイン語のfianzaは「保証金」という意味があり、英語ではdepositといいます。

file – fila

英語のfileは「ファイル」という意味があり、スペイン語ではarchivoといいます。

スペイン語のfilaは「列」という意味があり、英語ではrowといいます。

floor – flor

英語のfloorは「床、階」という意味があり、スペイン語ではsuelo, pisoといいます。

スペイン語のflorは「花」という意味があり、英語ではflowerといいます。

flour – flor

英語のflourは「小麦粉」という意味があり、スペイン語ではharinaといいます。

スペイン語のflorは「花」という意味があり、英語ではflowerといいます。

footing – footing

英語のfootingは「足もと、基礎」という意味があり、スペイン語ではpie, baseといいます。

スペイン語のfootingは「ジョギング」という意味があり、英語ではjoggingといいます。

fourteen – fortín

英語のfourteenは「14」という意味があり、スペイン語ではcatorceといいます。

スペイン語のfortínは「砦」という意味があり、英語ではfortといいます。

gang – ganga

英語のgangは「ギャング」という意味があり、スペイン語ではpandillaといいます。

スペイン語のgangaは「特価品」という意味があり、英語ではbargainといいます。

glove – globo

英語のgloveは「手袋」という意味があり、スペイン語ではguanteといいます。

スペイン語のgloboは「球体」という意味があり、英語ではglobeといいます。

grape – grapa

英語のgrapeは「ブドウ」という意味があり、スペイン語ではuvaといいます。

スペイン語のgrapaは「ホッチキスの針」という意味があり、英語ではstapleといいます。

grass – grasa

英語のgrassは「草」という意味があり、スペイン語ではhierbaといいます。

スペイン語のgrasaは「脂肪」という意味があり、英語ではfatといいます。

gray – grey

英語のgrayは「灰色、灰色の」という意味があり、スペイン語ではgrisといいます。

スペイン語のgreyは「群れ」という意味があり、英語ではflockといいます。

grip – gripe

英語のgripは「グリップ、にぎる」という意味があり、スペイン語ではasidero, agarrarといいます。

スペイン語のgripeは「インフルエンザ」という意味があり、英語ではinfluenzaといいます。

grocery – grosería

英語のgroceryは「食料雑貨店」という意味があり、スペイン語ではabarroteríaといいます。

スペイン語のgroseríaは「無作法」という意味があり、英語ではrudenessといいます。

horn – horno

英語のhornは「角(つの)」という意味があり、スペイン語ではcuernoといいます。

スペイン語のhornoは「オーブン」という意味があり、英語ではovenといいます。

hurry – hurra

英語のhurryは「急ぐこと」という意味があり、スペイン語ではprisaといいます。

スペイン語のhurraは「ばんざい」という意味があり、英語ではhurrayといいます。

idiom – idioma

英語のidiomは「熟語」という意味があり、スペイン語ではmodismoといいます。

スペイン語のidiomaは「言語」という意味があり、英語ではlanguageといいます。

injury – injuria

英語のinjuryは「傷害」という意味があり、スペイン語ではheridaといいます。

スペイン語のinjuriaは「悪口」という意味があり、英語ではinsultといいます。

intromission – intromisión

英語のintromissionは「挿入」という意味があり、スペイン語ではpenetraciónといいます。

スペイン語のintromisiónは「干渉」という意味があり、英語ではinterferenceといいます。

journalist – jornalero

英語のjournalistは「報道記者」という意味があり、スペイン語ではperiodistaといいます。

スペイン語のjornaleroは「日雇い労働者」という意味があり、英語ではday laborerといいます。

joy – joya

英語のjoyは「喜び」という意味があり、スペイン語ではalegríaといいます。

スペイン語のjoyaは「宝石」という意味があり、英語ではjewelといいます。

juice – juicio

英語のjuiceは「ジュース」という意味があり、スペイン語ではjugo, zumoといいます。

スペイン語のjuicioは「判断」という意味があり、英語ではjudgmentといいます。

lecture – lectura

英語のlectureは「講演」という意味があり、スペイン語ではconferenciaといいます。

スペイン語のlecturaは「読書」という意味があり、英語ではreadingといいます。

library – librería

英語のlibraryは「図書館」という意味があり、スペイン語ではbibliotecaといいます。

スペイン語のlibreríaは「書店」という意味があり、英語ではbookshopといいます。

litter – litro

英語のlitterは「ごみ」という意味があり、スペイン語ではbasuraといいます。

スペイン語のlitroは「リットル」という意味があり、英語ではliterといいます。

man – mano

英語のmanは「男」という意味があり、スペイン語ではhombreといいます。

スペイン語のmanoは「手」という意味があり、英語ではhandといいます。

many – maní

英語のmanyは「多くの」という意味があり、スペイン語ではmuchoといいます。

スペイン語のmaníは「ピーナッツ」という意味があり、英語ではpeanutといいます。

mascara – máscara

英語のmascaraは「マスカラ」という意味があり、スペイン語ではrímelといいます。

スペイン語のmáscaraは「マスク」という意味があり、英語ではmaskといいます。

mate – mate

英語のmateは「仲間」という意味があり、スペイン語ではcompañeroといいます。

スペイン語のmateは「マテ茶」という意味があり、英語ではmatéといいます。

morose – moroso

英語のmoroseは「不機嫌な」という意味があり、スペイン語ではmalhumoradoといいます。

スペイン語のmorosoは「債務者」という意味があり、英語ではdebtorといいます。

motto – moto

英語のmottoは「標語、モットー」という意味があり、スペイン語ではlemaといいます。

スペイン語のmotoは「オートバイ」という意味があり、英語ではmotorcycleといいます。

mummy – mami

英語のmummyは「ミイラ」という意味があり、スペイン語ではmomiaといいます。

スペイン語のmamiは「ママ」という意味があり、英語ではmomといいます。

スペルが似ているけど意味が違う単語を、言語学では空似言葉(false friends)と呼んでいます。スペイン語と英語は同じ語源を持つ同根語(cognate)が多いので、似ている単語から覚えると効率的ですが、実は意味が違う空似言葉には注意が必要です。
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