スペイン語と英語の間違えやすい名詞一覧③n-z

スペイン語と英語の似ているけど意味が違う単語

このシリーズでは「間違えやすいスペイン語と英語の単語」を一覧で紹介しています。

今回は名詞n-zです。

スペルが似ているけど意味が違う単語を、言語学では空似言葉(false friends)と呼んでいます。スペイン語と英語は同じ語源を持つ同根語(cognate)が多いので、似ている単語から覚えると効率的ですが、実は意味が違う空似言葉には注意が必要です。
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notice – noticia

英語のnoticeは「通知」という意味があり、スペイン語ではavisoといいます。

スペイン語のnoticiaは「ニュース」という意味があり、英語ではnewsといいます。

nude – nudo

英語のnudeは「ヌード」という意味があり、スペイン語ではdesnudoといいます。

スペイン語のnudoは「結び目」という意味があり、英語ではknotといいます。

number – nombre

英語のnumberは「番号」という意味があり、スペイン語ではnúmeroといいます。

スペイン語のnombreは「名前」という意味があり、英語ではnameといいます。

obsequies – obsequio

英語のobsequiesは「葬儀」という意味があり、スペイン語ではexequiasといいます。

スペイン語のobsequioは「贈り物」という意味があり、英語ではgiftといいます。

occurrence – ocurrencia

英語のoccurrenceは「出来事」という意味があり、スペイン語ではincidenciaといいます。

スペイン語のocurrenciaは「思いつき、機知」という意味があり、英語ではwitty remarkといいます。

once – once

英語のonceは「一度」という意味があり、スペイン語ではuna vezといいます。

スペイン語のonceは「11」という意味があり、英語ではelevenといいます。

parade – parada

英語のparadeは「パレード」という意味があり、スペイン語ではdesfileといいます。

スペイン語のparadaは「停止」という意味があり、英語ではstopといいます。

parcel – parcela

英語のparcelは「小包」という意味があり、スペイン語ではpaqueteといいます。

スペイン語のparcelaは「区画」という意味があり、英語ではplot of landといいます。

parents – pariente

英語のparentsは「両親」という意味があり、スペイン語ではpadresといいます。

スペイン語のparienteは「親戚」という意味があり、英語ではrelativeといいます。

pie – pie

英語のpieは「パイ」という意味があり、スペイン語ではpastelといいます。

スペイン語のpieは「足」という意味があり、英語ではfootといいます。

play – playa

英語のplayは「遊ぶ」という意味があり、スペイン語ではjugarといいます。

スペイン語のplayaは「砂浜」という意味があり、英語ではbeachといいます。

porter – portero

英語のporterは「荷物運搬人、ポーター」という意味があり、スペイン語ではmaleteroといいます。

スペイン語のporteroは「守衛、管理人」という意味があり、英語ではdoorman, janitorといいます。

precinct – precinto

英語のprecinctは「構内」という意味があり、スペイン語ではrecintoといいます。

スペイン語のprecintoは「封印」という意味があり、英語ではsealといいます。

predicament – predicamento

英語のpredicamentは「苦境」という意味があり、スペイン語ではapuroといいます。

スペイン語のpredicamentoは「権威」という意味があり、英語ではprestigeといいます。

predictor – predicador

英語のpredictorは「預言者」という意味があり、スペイン語ではprofetaといいます。

スペイン語のpredicadorは「説教家」という意味があり、英語ではpreacherといいます。

prospect – prospecto

英語のprospectは「見込み」という意味があり、スペイン語ではperspectivaといいます。

スペイン語のprospectoは「ちらし」という意味があり、英語ではleafletといいます。

pulp – pulpo

英語のpulpは「果肉」という意味があり、スペイン語ではpulpaといいます。

スペイン語のpulpoは「蛸(タコ)」という意味があり、英語ではoctopusといいます。

quince – quince

英語のquinceは「マルメロ」という意味があり、スペイン語ではmembrilloといいます。

スペイン語のquinceは「15」という意味があり、英語ではfifteenといいます。

recipient – recipiente

英語のrecipientは「受取人」という意味があり、スペイン語ではdestinatarioといいます。

スペイン語のrecipienteは「容器」という意味があり、英語ではcontainerといいます。

recollection – recolección

英語のrecollectionは「思い出」という意味があり、スペイン語ではrecuerdoといいます。

スペイン語のrecolecciónは「収集」という意味があり、英語ではcollectionといいます。

red – red

英語のredは「赤、赤い」という意味があり、スペイン語ではrojoといいます。

スペイン語のredは「網、ネット」という意味があり、英語ではnetといいます。

refrain – refrán

英語のrefrainは「慎む」という意味があり、スペイン語ではabstenerseといいます。

スペイン語のrefránは「ことわざ、格言」という意味があり、英語ではproverb, sayingといいます。

regal – regalo

英語のregalは「威厳ある」という意味があり、スペイン語ではmajestuosoといいます。

スペイン語のregaloは「贈り物」という意味があり、英語ではgiftといいます。

resort – resorte

英語のresortは「行楽地、手段」という意味があり、スペイン語ではcentro turístico, recursoといいます。

スペイン語のresorteは「ばね」という意味があり、英語ではspringといいます。

resume – resumen

英語のresumeは「再開する」という意味があり、スペイン語ではreanudarといいます。

スペイン語のresumenは「要約」という意味があり、英語ではsummaryといいます。

rise – risa

英語のriseは「上がる」という意味があり、スペイン語ではsubirといいます。

スペイン語のrisaは「笑い」という意味があり、英語ではlaughといいます。

risk – risco

英語のriskは「危険」という意味があり、スペイン語ではriesgoといいます。

スペイン語のriscoは「岩山」という意味があり、英語ではcragといいます。

robe – robo

英語のrobeは「ローブ」という意味があり、スペイン語ではtogaといいます。

スペイン語のroboは「盗難」という意味があり、英語ではrobberyといいます。

rope – ropa

英語のropeは「ロープ」という意味があり、スペイン語ではcuerdaといいます。

スペイン語のropaは「服」という意味があり、英語ではclothingといいます。

rostrum – rostro

英語のrostrumは「演壇」という意味があり、スペイン語ではtribunaといいます。

スペイン語のrostroは「顔」という意味があり、英語ではfaceといいます。

sanity – sanidad

英語のsanityは「正気」という意味があり、スペイン語ではcorduraといいます。

スペイン語のsanidadは「健康」という意味があり、英語ではhealthといいます。

sauce – sauce

英語のsauceは「ソース」という意味があり、スペイン語ではsalsaといいます。

スペイン語のsauceは「ヤナギ」という意味があり、英語ではwillowといいます。

scholar – escolar

英語のscholarは「学者」という意味があり、スペイン語ではeruditoといいます。

スペイン語のescolarは「生徒」という意味があり、英語ではschoolchildといいます。

sill – silla

英語のsillは「敷居」という意味があり、スペイン語ではalféizarといいます。

スペイン語のsillaは「椅子」という意味があり、英語ではchairといいます。

smoking – smoking

英語のsmokingは「喫煙」という意味があり、スペイン語ではfumandoといいます。

スペイン語のsmokingは「タキシード」という意味があり、英語ではtuxedoといいます。

soap – sopa

英語のsoapは「石鹸」という意味があり、スペイン語ではjabónといいます。

スペイン語のsopaは「スープ」という意味があり、英語ではsoupといいます。

spade – espada

英語のspadeは「スペード、鋤(すき)」という意味があり、スペイン語ではpica, palaといいます。

スペイン語のespadaは「剣」という意味があり、英語ではswordといいます。

success – suceso

英語のsuccessは「成功」という意味があり、スペイン語ではéxitoといいます。

スペイン語のsucesoは「出来事」という意味があり、英語ではeventといいます。

sunrise – sonrisa

英語のsunriseは「日の出」という意味があり、スペイン語ではsalida del solといいます。

スペイン語のsonrisaは「微笑み」という意味があり、英語ではsmileといいます。

table – tabla

英語のtableは「机」という意味があり、スペイン語ではmesaといいます。

スペイン語のtablaは「板」という意味があり、英語ではboardといいます。

taller – taller

英語のtallerは「背が高い」という意味があり、スペイン語ではmás altoといいます。

スペイン語のtallerは「作業場、修理工場」という意味があり、英語ではworkshop, garageといいます。

talon – talón

英語のtalonは「鉤爪」という意味があり、スペイン語ではgarraといいます。

スペイン語のtalónは「かかと」という意味があり、英語ではheelといいます。

target – tarjeta

英語のtargetは「標的、対象」という意味があり、スペイン語ではblanco, objetivoといいます。

スペイン語のtarjetaは「カード」という意味があり、英語ではcardといいます。

tax – taxi

英語のtaxは「税金」という意味があり、スペイン語ではimpuestoといいます。

スペイン語のtaxiは「タクシー」という意味があり、英語ではtaxiといいます。

tuna – tuna

英語のtunaは「マグロ」という意味があり、スペイン語ではatúnといいます。

スペイン語のtunaは「サボテン(の実)」という意味があり、英語ではprickly pearといいます。

vacuum – vacuna

英語のvacuumは「真空」という意味があり、スペイン語ではvacíoといいます。

スペイン語のvacunaは「ワクチン」という意味があり、英語ではvaccineといいます。

vase – vaso

英語のvaseは「花瓶」という意味があり、スペイン語ではjarrónといいます。

スペイン語のvasoは「コップ」という意味があり、英語ではcupといいます。

veranda – baranda

英語のverandaは「ベランダ」という意味があり、スペイン語ではverandaといいます。

スペイン語のbarandaは「手すり」という意味があり、英語ではhandrailといいます。

スペルが似ているけど意味が違う単語を、言語学では空似言葉(false friends)と呼んでいます。スペイン語と英語は同じ語源を持つ同根語(cognate)が多いので、似ている単語から覚えると効率的ですが、実は意味が違う空似言葉には注意が必要です。
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