英語で1日1フレーズ #24 A blessing in disguise.

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ここでは「英語で1日1フレーズ」を紹介します。

今日のフレーズは「A blessing in disguise.」です。

直訳すると「変装した祝福」となりますが、実際には「最初は不幸に見えるが、実際には幸運なこと」という意味になります。blessingは「神の恵み、恩恵、祝福」、disguiseは「変装」を意味します。

ごがくねこ
ごがくねこ

日本語では「災い転じて福となす」や「不幸中の幸い」などとも訳されているようです。

つまり、最初は不幸に見えたとしても、実際には幸運なことを表現しているフレーズです。

たとえば、仕事を失ったときに「Losing that job was a blessing in disguise. I found a better opportunity soon after.(その仕事を失ったことは最初は困難に思えたけど、すぐにより良い機会を見つけたんだ)」と言うことができます。

また、病気や失敗なども同様に、後に良い結果をもたらすことがあります。たとえば、「Failing the exam turned out to be a blessing in disguise—I realized I needed to study harder.(試験に落ちたことが最初はつらかったけど、勉強をもっとしないといけないと気づけたんだ)」というように言うことができるかもしれません。

「Blessing in disguise」の起源は諸説ありますが、17~18世紀頃から使われるようになりました。一説では、イギリスの詩人ジェームズ・ハーヴェイによる1746年の詩「Reflections on a Flower-Garden」に由来するとされています。この詩では、ハーヴィは神から授かったものを受け入れることについて考え、最初は否定的に見えることでも、それが幸運につながる可能性を示唆しています。
参照:A blessing in disguise – Google Ngram Viewer

一見不幸に見えることでも、その背後には何かしらの意味があるのではないのか、という宗教観に由来しているのですね。

まとめると、「A blessing in disguise.」とは、文字通り「変装した祝福」という意味ではなく、最初は不利や困難に見えるものが後には良い結果をもたらすことを指すイディオムとして使われています。このフレーズを使うことで、後に良い方向に向かう可能性を示唆することができます。

ごがくねこ
ごがくねこ

今回のフレーズ、「A blessing in disguise.」は、困難や失敗は単なる不幸ではなく、何かしらの意味を持ち、それゆえ、前向きな考えを持つ重要性を教えてくれます。

今日のフレーズ
A blessing in disguise.
変装した祝福。不幸中の幸い。最初は不幸に見えるが、実際には幸運なこと。

このシリーズ「英語で1日1フレーズ」では、気軽に英語学習を継続できるように、毎回1つのフレーズを紹介しています。

 英語で1日1フレーズ

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